私鉄・三セク

近鉄特急「しまかぜ」にスーツケースを載せる

「しまかぜ」は、2013年にデビューした近鉄の特急列車である。先細りが見え始めた伊勢への観光輸送を盛り返すために多くの新機軸(プレミアムシート、カフェテリア、ロッカーなど)が導入され、やがて登場する新型名阪特急「ひのとり」のベースにもなった車…

小田急ロマンスカー(60000形MSE)にスーツケースを載せる

小田急60000形(通称:Multi Super Express)は、2008年にデビューしたロマンスカー車両である。北千住発着の「メトロはこね」や御殿場行きの「ふじさん」にも使用される、その名のとおりマルチな活躍のできる車両だ。MSEに大型スーツケースを載せるかたに向…

特急「スーパーはくと」の荷物置き場について

「スーパーはくと」は京都から大阪を経由し、鳥取・倉吉をむすぶJRと智頭急行の特急列車である。スーパーはくとに大きな荷物を載せるかたに向けて、荷物置き場などの状況をまとめる。 スーパーはくとに使われるのは「HOT7000系」とよばれる智頭急行(第三セ…

特急「ラピート」の荷物置き場について

難波と関西空港をむすぶ南海電鉄の特急「ラピート」には、客室の中にラック式の荷物置き場がある。 東京2020オリンピックの開催が決まった2013年頃から、日本でも車内にこうしたスペースをもうける列車は増えつつある。しかし元々が空港アクセス専用であるラ…

近鉄特急「アーバンライナー」にスーツケースを載せる

「アーバンライナー」は、大阪のミナミの繁華街・難波と名古屋をすばやくむすぶため、1988年にデビューした近鉄の特急車両である。 いまは新型車両にフラッグシップの座をゆずり、アーバンライナーは停車駅が増えてスピードは少し落ちた。それでもアーバンラ…

近鉄特急「ひのとり」にスーツケースを載せる

近鉄の新型名阪特急「ひのとり」に初めて乗車した。 大阪〜名古屋で新幹線と競合していることもあり、昔から完成度の高い車両を投入してくる近鉄こと近畿日本鉄道。「ひのとり」ではすべての座席にバックシェルがあり、後ろの人を気にせずリクライニングでき…